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作品紹介

〜 太陽の光で満ち溢れた吹き抜け空間とエコキュートの家 〜

河村邸新築工事
リストマーク 外観
河村邸1
新谷邸2
新谷邸3
新谷邸4

玄関周辺の外壁はこてを使った塗り壁仕上げにしています。

カーポート床は透水性のインターロッキングブロックを敷設しています。

リビング・ダイニングルームの南側に11畳大のウッドデッキを設けています。
幼児でも安全に遊べるように室内とウッドデッキの段差をなくしています。

将来、太陽光発電パネルを屋根に設置できるように屋根の勾配や方向を決定しています。

リストマーク 内観
  新谷邸5

       1階リビング上部の吹き抜け部分 

天井、壁には木のチップが入った紙クロスを貼っています。

冷暖房効率を良くする目的で天井にサーキュレーターを設けています。

夏には家全体に自然の風が吹き抜けるように窓の配置を決めています。

新谷邸6 
      1階リビング・ダイニング・キッチン       
            
床材は無垢の低温床暖房用のナラ材を使っています。 

床暖房は電気式のエコキュートを採用しています。

床、壁、天井裏には古新聞を有効利用して作られたセルロースファイバー断熱材を充填しています。次世代省エネルギー基準に準拠した高気密・高断熱住宅です。

         
新谷邸7

       1階リビング・ダイニング・キッチン 

吹き抜けを通して1階から2階の子供部屋や寝室にいる家族と会話ができるように、小窓を設けています。


新谷邸8

            2階夫婦寝室              

間接照明を設けていて、床材は無垢のクリ材を使っています。

施主の希望により高級ホテル並みの内装デザインにしています。

新谷邸9

        1階リビング・ダイニング・キッチン

62インチの大型テレビを収納可能な造り付けのリビングボードを設置しています。

新谷邸10

      1階リビング・ダイニング・キッチン        

キッチンとダイニングとの間にカウンター兼用の造り付けの食器収納を設けています。
       
新谷邸11

  1階応接間兼茶の間からリビング方向を見た写真



新谷邸12

    リビングから応接間兼茶の間を見た写真             

リビング床との段差をなくしバリアフリーにしています。
新谷邸13

           1階子供部屋

2つの子供部屋は可動間仕切りにして、当面は一つの広い部屋として使えるようにしています。
新谷邸14

         1階子供部屋上部ロフト  

勾配屋根下部を有効利用しています。







新谷邸15

       書斎からロフトを見上げた写真

ロフトに上がる為の可動式のハシゴを設置しています。
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         2階子供部屋                

吹き抜け方向を見た写真。     
新谷邸17

           バスコート

無垢の木のルーバー壁にして、風通しを良くしています。

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           浴室

黒いタイル貼りのユニット式の壁です。
新谷邸19

       キッチン横の家事室

アイロンをかけたりできるように造り付けの台を設けています。



新谷邸20

           脱衣室

脱衣時に座れるように造り付けの椅子を設置しています。
椅子の下は衣類などが収納できるようにしています。

脱衣室にも床暖房を設置しています。
新谷邸21

        キッチンの食品庫

奥の物を出し易いように可動棚を設けています。
新谷邸22

        ウオークインクロゼット

上下式の可動棚を設けています。


塩化ビニール製の建材には化学物質過敏症の原因とされている成分が含まれている事が多く,健康を害する恐れがあるので,自然素材である無垢の木(健康にいいとされているフィトンチッドを多く含む)や和紙をほとんどの部分に使っています。                                      
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